米国製キャデラック等に影響を受けたとされるテールフィンを持った車輌
1958年フランクフルト自動車ショーで初公開され、1959年販売開始
テールにある特徴的なフィンの事から、「フィンテール」と名づけられる。
ちなみにW110とW111とW112の違いは、W110が4気筒セダン、W112がエアサスと3L直6エンジンを搭載している。
←乗客の
快適性と安全性に
焦点を当て
設計
車種情報(W111)
220 セダン (1959―1965)
220S セダン (1959―1965)
220SE セダン (1959―1965)
220SE クーペ (1961-1965)
220SE カブリオレ (1961―1965)
230S セダン (1965―1968)
250SE クーペ (1965―1967)
250SE カブリオレ (1965―1967)
280SE クーペ (1967―1971)
280SE カブリオレ (1967―1971)
280SE 3.5 クーペ (1969―1971)
280SE 3.5 カブリオレ (1969―1971)
車種情報(W112)
300SE セダン (1961―1965)
300SE クーペ (1962―1967)
300SE カブリオレ (1962―1967)
300SEL (1963―1965)
車種情報(W110)
・ファーストシリーズ
190C (1961―1965)
190Dc (1961―1965)
・セカンドシリーズ
200 (1965―1968)
230 (1965―1968)
200D (1965―1968)
←「フィンテール」は
ハネつきベンツ
通称「ハネベン」という
愛着で呼ばれている。
当時のメルセデスの技術力
シートの椅子は、エンジンの始動と共に
バキュームで固定されるという…
約60年前にそういう技術が
すでに
開発されていたみたいだ。
メディア関連
調査中…